Gmailアーカイブをmbox形式でDLしてOutlookインポート

Google Apps for Work では1アカウント30GBが確保されており、メール単体でオーバーするには相当の時間がかかる。

しかし最近は大量の添付ファイルをやり取りするようになり、容量超過が現実的に起こりうる状況になってきた。

その対策を調べた結果
mbox形式でデータDL⇒Gmail上の古いデータ削除
という方法で対応できそうなので簡単にまとめる。

SSO等でGmailアカウントを直接ユーザーに配布しない場合、IMAPを利用したデータバックアップは行えないため、この方法を取る必要がある、ということが前提。

まずそもそも mbox形式 というものの馴染みが無い
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mbox
要は一つのファイルにまとまったテキストデータということになる。

これをさくっとインポートできれば問題ないが
・OutlookExpress⇒出来るらしいが、Windows7以降は非対応
・WindowsLiveメール⇒不可
・Outlook2013等⇒不可(Express変換データからインポート可能らしい)
・Thunderbird⇒不可(以前はアドイン追加でできたらしい)
→2015/10/2訂正。アドインあり、取り込み可能。
  Thunderbirdのアドイン検索では出てこなかったが、
  「ImportExportTools」をダウンロードし、ファイルからのアドイン追加。
  あとは右クリックメニュー、インポートで取り込みができた。
  詳細は http://www.u.tsukuba.ac.jp/icho13/mbox.html


ということでmboxファイルはそのままでは取り込み不可。

変換ができればインポートは出来そうなので調べた結果・・・

・試した中で一番簡単な移行方法|ThunderbirdからWindows Live メール
http://blog.sugulab.com/?p=7658

こちらで紹介されている

・IMAPSize
http://www.broobles.com/imapsize/download.php
(※GmailにアプリのZipファイルを添付しようとしたらセキュリティ上の理由でブロックされた。Esetでは何も検出されていないが、DL使用は自己責任で)

というアプリでmbox⇒emlへの変換ができるとのこと。

早速DLして試したところ問題なく変換成功(300MB、2万通程度のファイルでテスト)
それぞれのメールがeml形式の1ファイルとして保存され、添付ファイルも拡張子なしのファイルとして保存された。

メールアプリ(Thunderbird)でメールを開いて添付ファイルをクリックすれば普通にファイルを開いたり保存もできる。
emlファイルをThunderbirdの受信箱以下のフォルダにD&Dすれば、自動的に添付ファイル付のメールとして取り込めることも確認。

これでイザという時にも対応は出来そうで一安心。
ただ、この件にかんしてあまり情報が無いので他に良い方法があれば知りたいところ。
クラウドデータをわざわざローカルにバックアップする人は少なそうだが。


■その他参考
Importing "mbox" mailboxes into desktop email clients
https://kb.wisc.edu/helpdesk/page.php?id=6436#700

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